Yoga Poses (Asanas)

このページでは、様々なヨーガのポーズをイラスト付きで解説します。

各ポーズの練習をはじめる前に、以下の「ヨーガポーズをはじめる前に」と「ケガをしないために」を必ずご一読ください。

ヨーガをはじめる前に

ヨーガのポーズのことをサンスクリット語で「アーサナ」と呼びます。アーサナとは、「心地よく、安定した姿勢」を意味します。現在の自分自身にとって「心地よい姿勢とは?」と常に自問自答し続けながらポーズを深めていくことで、怪我のない安全な練習を行うことができると思います。ヨーガの本やレッスンにて先生やモデルの方々が示すポーズはポーズの「ゴール」。今、この瞬間に全く同じ姿勢を取らなければならないというものではないのです。何より大切なことは、アーサナの練習中は「心地よさ」と「呼吸が止まらない」という2点を常に意識することです。呼吸が止まってしまう姿勢は、無理をしている証です。また、もし痛みを感じているのに、そのポーズを実行している時は、自分自身に以下のような質問をしてみてください。

・今、私は自分に優しく接しているかな?
・私は何かと自分を比較していないかな?

意識が外に向かっていると、他との比較が始まったり、先生と同じ姿勢を保てない自分を責めたりと、せっかく体が今この瞬間発信してくれているメッセージを受け取ることができなくなってしまいます。アーサナの練習をする間だけでも、ぜひ「意識」をそうした「めぐりめぐる思考」ではなく「今の自分の体の感覚」に移して、「心地よさ」を味わうことを楽しんでください。心地よさを味わうということは、自分に優しく接することができている証拠です。日頃ないがしろにしがちな自分自身を大切に、今この瞬間の感覚を楽しみながらヨーガの練習を深めて頂けたら幸いです。

ケガをしないために

ヨーガのポーズを行う時には、必ず以下の注意事項を守りながら、無理せず、体を労り、
体の声を尊重しましょう。体調が優れない時には「休息をとる」ことを優先してください。

● 食後2時間以内の練習は避けましょう。胃が空っぽの状態という意味でも、朝のタイミングがお勧めです。毎日同じ時間帯にできるタイミングもよいです。
● 入浴の直前直後は避けましょう。
● 整形外科疾患、膠原病、病的骨折をおこしやすい疾患の人、血圧・眼圧の高い方は特に注意が必要です。めまいを訴える方や高齢者の方は転倒しないよう注意が必要です。身体への不安症状を抱えていらっしゃる方は必ず事前に医師の診断を仰いでください。その上で、初めてヨーガを行う方は、できればはじめは指導者の下で練習を行ってください。
● ポーズ中に痛みめまいなどの不調を感じたら、直ちに練習を中断して心地よい姿勢で休息してください。

ポーズの効果

ヨーガのポーズには運動・呼吸法・瞑想などの様々な側面があります。
医学的な効用の面においてはポーズの中で動作と呼吸を一致させて動くことで内受容感覚(体の内側に生じる感覚や感情・思考)への気づきが高まります。
日常生活ではしない姿勢をとることで、普段使わない筋肉のストレッチや筋力強化に繋がり廃用萎縮(体を動かさないことによる萎縮)を防ぐことができます。
筋力がつくことで身体が軽くなり、柔軟性、バランス能力が養われます。また、交感神経優位の状態から副交感神経優位の状態に導きリラックス効果があります。
その反面、筋肉痛、関節痛を生じやすいので、無理のない範囲で行うことが大切です。

ヨーガのポーズ紹介

タダアーサナ
(山のポーズ)
ウールドヴァ・ハスタ・アーサナ
(両手で天を仰ぐポーズ)


ウッターナ・アーサナ
(立位の前屈)
アールダ・ウッターナ・アーサナ
(半分の立位前屈)
ランジのポーズ
クンバカ・アーサナ
(四つの手のポーズ)
チャトゥランガ・ダンダ・アーサナ
(伏せた四つの手のポーズ)
ブジャンガ・アーサナ
(コブラのポーズ)
アドー・ムカ・シュヴァーナ・アーサナ
(下向きの犬のポーズ)
オール・フォーズ
(四つんばいのポーズ)
ビティラーサナ
(牛のポーズ)


マールジャーラ・アーサナ
(猫のポーズ)
バラアーサナ
(チャイルドポーズ)
シャバアーサナ
(しかばねのポーズ)
スカアーサナ
(安楽座の姿勢)

ヨーガポーズのイラスト制作者

若手アーティストまつざきまみさんにヨーガポーズのイラストを描いて頂きました。まみさんの創造するものはどれも心を癒す優しさに溢れています。以下のサイトにてまみさんの作品をご覧いただけます♪

まつざき まみさんのインスタグラム:
https://www.instagram.com/mami_zakiii/


Let’s enjoy yoga!!