Q. 瞑想がちゃんとできているのか分かりません。どうしたら瞑想の効果を実感できますか?
A. 何かを求めて瞑想しない。
ということが何よりも大切なポイントです。
瞑想に効果や救いなど何かを求めるのではなく、瞑想中に起こるすべての出来事・感覚に五感を研ぎ澄ませ、その時間にゆったりとした気持ちで浸ることこそが重要なポイントだと私は思っています。
そして、効果を実感するためのポイントがもしあるとすれば、「続けること」。
それだけだと思います。
そんな風に何も求めない瞑想を続けていると、ある時ふとした瞬間に日常のなかで以下のような気づきがあるかもしれません。
・最近、なんだかラッキーだな
・最近、時間に追われていない気がする
・最近、些細な変化に気づくようになった
・最近、目に入る景色をより鮮明に明るく認識できるようになった
・最近、思考がよりクリアになった気がする
・最近、いろいろなことを思いつく・ひらめく
などなど
もしも、こんな変化を感じることがあったら、それはまさしくあなたの瞑想がうまくできている証です。そして、これらがいわゆる「瞑想の効果」と呼ばれるものかもしれません。
何かを求めて瞑想をしてもうまくいかないのですが
それらを全て手放し、瞬間、瞬間を大切にすると
自然と「良いこと」が向こうからこちらに寄ってきてくれます。
私たちができることはつくづく「手放す」ことなのだなと瞑想から学ばされます。
そして、瞬間、瞬間を「受け入れる」ことなのだなと。
また、もう一点触れておきたいことがあります。
それは「瞑想中の体験」についてです。
結論から言うと、「瞑想中の快・不快は、瞑想の出来・不出来と関係ない」ということです。
瞑想中、多くの方が頭の中の独り言に悩まされ、心地悪い時間となることがある一方で、とても心地よい経験や、時には神秘的な体験をする場合もあります。
一度その心地よさを体験すると、それこそが「正解」であると思い込み、同じ経験ができなければ、それはうまくできていない証だと、瞑想体験に価値判断を加えはじめてしまうことがあります。
こうなると、瞑想中の「瞬間瞬間の体験」を逃していくことに繋がってしまいます。
瞑想中の体験が、心地良いものであっても、心地悪いものであっても、どちらも正解。
どちらも「今起こっている現象」にすぎません。
大切なのは、その「今まさに起こっていること」を観察することです。
そして、それが「良い」ものでも、「悪い」ものでも、
判断を加えることなく、ありのままに受け入れていく心の態度を育むことです。
そうするうちに、自然と色々な物事が自分を支援してくれることに気づいてゆき
「自分の人生って実は、思っていたよりずっと最高だな!」
と感じるようになってゆきます。
皆さんの日々が、より「ヒラメキ」溢れる充実したものとなることを願っています☆彡
瞑想の仕方はこちらのページで紹介しています↓↓↓