猫背を改善したい!
と思ったら皆さんまずはどのようなアプローチをしますか?
まずは「背中」へのアプローチを考えませんか?
今日はぜひその視野を広げるべく、筋膜の連結に関する概念である
「アナトミートレイン」について触れさせていただきたいと思います。

以下は、体の表層にあり、拮抗する関係にある
姿勢維持や運動に深くかかわる筋膜経線です。

体の後面の「SBL」をご覧いただくとお分かりのように、
その筋膜連結はなんとおでこからスタートしています。
また、猫背の姿勢の際に体はどのような状態になっているかを
SBLとSFLの視点から考えると以下のようになります

体の後面を緩めたい(トリートメントしたい)と考えた時
猫背=背中
ではなく、このライン上の筋膜へのアプローチを念頭に入れることで
お一人お一人への対応法を
より広い視野でみていくことができます。


まずは実感していただきたく
今その場でトライしてみてもらいたい実験があります!
立位姿勢でも、床で長座の姿勢でも構いません。
そこから無理のない範囲で前屈をしてみます。
次に、上のおでこのマッサージを行い、
ふたたび前屈をしてみてください。
多くの方は前屈の深まりを感じられたのではないでしょうか☆彡
このように、体全体の繋がりを考える視点を持つと一気にアプローチの幅が広がります!
また、猫背の場合は、背面の筋肉が緊張していると同時に、弱化しているため、
緩めた後はトレーニングをすることも大切です。
そこでおすすめのヨガポーズは以下の「バッタのポーズ」です。

猫背にお悩みの方はぜひ体の後面のトリートメント&トレーニングを日常に取り入れてみてくださいね♪
皆様の健やかな日々を願っております☆彡