お茶と歌舞伎舞踊の会

2017年8月5日(土)の晩に広尾の祥雲寺さんにて夕涼み

祥雲寺様では禅の文化、日本の伝統文化を世界へ発信するご活動をはじめ、茶の湯文化と縁が深い紫野大徳寺派の名刹であることから岩﨑宗瑞御住職自らお茶会を開かれたりと様々なご活動を広げられていらっしゃいます。

この日は、御住職によるお茶の御指導と、中村流中村梅さんによる日本舞踊の鑑賞。

御住職のお話の中でご解説頂いた禅語がとても心に響きました。

「南山打鼓北山舞 (南山で鼓を打てば北山に舞う)」

遠く離れた山で打った鼓に合わせて舞を踊るように、本当に心通わす相手とはその距離などに関係なく心は同じところにあるとするこちらのメッセージ。

自身の大切な人々を思いながら、禅語の世界観に今こうして触れていることの有難さに浸ることができました。

そして、贅沢にもその後は中村梅さんによる日本舞踊の鑑賞。
初めての日本舞踊鑑賞だったのですが、鑑賞の仕方、ストーリー、日本舞踊の鑑賞の醍醐味のお話にはじまり、扇子の使い方、魅せ方、意味、についても丁寧に分りやすく解説を頂けたため、とても楽しくその鑑賞を味わうことができました。

「観方」
ってとっても大切!ということを学ばせて頂きました。

心豊かになる充実した夏の夜の時間をありがとうございました。