1ヶ月書くチャレンジ -Day24【つながりの中で】

今日は、私にとって信じられないことの連続の1日でした。
感謝・感激・感動が尽きない1日でした。

同時に、今、そしてこれから「力を入れて望みたいこと」を実感する(させられる)日でした。

具体的な内容はまた詳細が明確になってからご報告させて頂きたいと思っていますが、改めて「人と人との繋がりの中に生かされている」ということを心底実感した1日でした。

最近私は日常の中で、YOGAの哲学に出てくる「 イシュワラ・プラニダーナIswarpranidhan (surrender):身を任せる」の意味を問う機会に多く出会うようになりました。

この言葉は、サンスクリット語の
 Ishvara = Lord, Supreme God (神、絶対なるもの、大いなる存在)

pranidhana = surrender, devote(身をゆだねる、捧げる)
という2つの語源に由来します。

昔はこれを大きく要約して「感謝して生きる」とヨーガのレッスンでお伝えしていました。

この「大いなるものへの感謝」は常に根底に流れるものだと思っているのですが、そのうえで、この言葉が教えてくれるように「大いなる流れに身をゆだね生きること」の意味を最近突きつけられているように感じることがあるのです。

昔は「『身をゆだねる』とはどういうこと?」
と、私のお決まり(笑)、頭の中でそのことについてグルグル思考を巡らせていました。

しかし、最近は不思議とそれを「体験」させていただく機会を頂いているように感じます。そして「体験」すると、全てが自然にすっと腹落ちして、その体験が「理解」へと溶け込みます。

今日もまた「自分の想像の範囲には及ばない驚くような出会い・出来事」の連続で、それは自分では決して図れないものであり、喩えるなら、大海原の大きなうねりの中にただ漂わされているような感覚でした。とはいえ、そこに恐怖は一切なく、その揺らぎがとても心地よくて、自分の中のこだわりのようなものは自然と消失し、その場で自分が与えられているお役目を果たそう、果たしたい、という思いだけに満たされるのです。

なんとも言語化の難しい、不思議で、でもとても心地よい感覚です。

まだ私自身、具体的にどのような行動を起こしたらよいのかは分かりません。
でも、分かるのは、「この流れに身をゆだねたらよい」ということです。

「クラゲのようにゆらゆらと波の揺らぎに身を任せながら
導かれるがままに、自分の為すべきことに向かっていきたい」と感じた
とても不思議で、とても温かかった今日という日、今日の出会い、今日をもたらしてくれた皆様に、心から感謝が尽きません。

皆さんが心地よい休息の中にありますように。
おやすみなさい♪

投稿者: Midori

ヨガインストラクター・英語学習サポーター