今日「Meeting the Beetles in India」という映画を観てきました。
60年代。社会の変革期。世界的に有名になったビートルズの皆さんをはじめ、西洋の著名な方々が東洋で出会った「心の平和の築き方」に重きを置いた映画でした。
インドの聖地、リシュケシュのマハリシ•マヘーシュ•ヨーギーのアシュラム（道場）でビートルズと共に奇跡の8日間を過ごしたポール•サルツマン監督の実話。
地位や名誉、富と名声、全てを得たビートルズ。そんな皆さんが教えてくれる「真の幸福」の意味。外側のものは真の幸福は与えてくれない。真の幸福は私たちの内側にある。そのことを知っていたビートルズの皆さんは、アシュラムの中でも、誰に対しても、温かさとユーモアがあって、自惚れの無い、自然体であったそうです。
「内側にしっかりと幸福を見つけられると、自分自身の中に根が張られ、外界の様々な物事に影響を受けなくなる。」そんなことを自らの在り方から教えてくれる人々が次から次へとあらわれ、その体験を語ってくれる、素敵なメッセージに溢れた映画でした。
世界的な医学雑誌Lancet等に幾度も取り上げられるほど、科学的な裏付けに溢れた瞑想法から学ぶシンプルな教え。
是非皆さんにも一度映画をご覧になっていただきたいなと心から感じました♪
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