最近、自身の幼少時代を思い出す機会が多くありました。
改めて過去を振り返ると、今の自分を形作る人物事との出会いと、気付きが多くありました。
⚫︎幼少の頃からずっと自然環境に思いを馳せていた→現在のPOP(Protect Our Planet)との活動に繋がる
⚫︎小学4年生: ある日の帰り際に体育館から聞こえてきたバッシュの音と練習風景に心を鷲掴みとされて、ミニバスケットを始め、6年間バスケに没頭した→そこでの出会いと経験が、引っ込み思案で生きづらさを感じていた私の心を解放して、ありのままの自分を出しても良いのだと感じられるようになった
⚫︎中学3年生: 学校見学に行った高校の文化祭でダンス部の発表と学校の雰囲気に魅了され、第一志望校決定(その高校で充実した日々を過ごす自分の姿をありありと想像できた体験)→その時の私の偏差値では大変難しく、塾の先生から「お願いだから、せめて第二志望校は変更してくれ」と言われるも、泣く泣く勉強し、泣く泣く先生を説得し、志望校のみを受験。結果、奇跡的に合格→「心の深い底から溢れ出る好きの気持ち」に忠実に行動すると、夢が現実化しやすいのかもという体験に
他にも芋づる式にどんどんと幼少からの体験がまさに今の私を形づくっているのだなと感じるものが数えきれぬほど浮かんできたのですが、今日はここまでに笑。
Steve Jobsのスタンフォード大学でのスピーチにあるように、「人生の点は過去を振り返った時にはじめて繋がる」そんな経験を今日々しているのだなと感じた秋の夜でした。